- ブログやSNSを運用していて毎日面倒だな…
- 毎日、資料制作など事務作業に追われて仕事が終わらない…
なんてことありませんか?
今回、紹介する3つの方法をマスターするだけで、仕事の効率がぐんっと上がります。誰でもできる方法なので、ぜひ習得してほしいです。それでは一緒に見ていきましょう!
Google 日本語入力を入れよう!
Google 日本語入力とは
Google 日本語入力とは、Googleが開発した日本語入力システムです。皆さんは何気なくパソコンで文字を打ち込んでいますが、文字を打つためのシステムがパソコンには入っています。デフォルトでも文字は打てるのですが、Google 日本語入力を使うことで、パソコンの文字入力が格段に早くなります。
なぜ文字入力が格段に早くなるのか?
それは検索サイトを運営しているGoogleだからこその特徴が存在するからです。
Google 日本語入力の2つの特徴
1.よく使う言葉を覚える
仕事などよく使う言葉ってありますよね。クライアントとのメールのやりとりを頻繁にする人なら、最初に「お世話になっております。」最後に「宜しくお願いいたします。」など書くことが多いと思います。
Google 日本語入力なら何度か同じ文章を打ち込むうちに学習して、最初の二文字くらいで予測変換で出してくれます。最後まで文章を打たずに打ちたい文章が出てくるので、普段の3分の1〜4分の1以上文章を打つくスピードが早くなります。
たくさんの資料を作る時など、各文章の量が多くなるほどスピードに差が生まれてきます。打ちたい文章が予測変換ですぐ出てくることで、スピードだけでなくストレスも軽減されるのでおすすめです。
2.常にアップデートされる
よく使われる言葉や新しい言葉が、日々過ごしていると当たり前のように使われてきます。逆に流行った言葉が衰退して死後になることもありますよね。
例えば「ディスる」という言葉は数年前まで使われていませんでしたが、今では当たり前のように日常会話の中で使われています。このような新しい言葉をいち早く取り入れて、Google 日本語入力は日々変換精度をあげています。これはGoogleが検索サイトでみんなが検索するときに、どんな言葉を使われているかを把握できるからこそできるんです。
まとめて変換をして変換精度をあげよう!
単語ごとに変換をすると、変換ボタンを押すわずかな時間が大きなスピードの差を生みます。単語ごとではなく、位置行ごとに変換をすることでスピードが3〜4倍がアップします。文章が長くなればなるほどスピードがアップするので、まとめて変換することを習得すると仕事の効率が格段に改善されますよ。
最初にアウトライン(構成)を作ろう!
1.伝えたいメッセージを考える
あなたの書いた文章で何を伝えたいのか?
これが抜けると何のために書いているのかと、ダラダラと書くだけになってしまいます。途中で投げ出したくなってしまうこともあります。伝えたいことが伝わる文章を書くだけで、スピードも上がり評価される文章がかけます。これはプレゼン資料などにも共通しています。
2.小見出しを考える
さらに小さく分けて、伝えたいことを考えてストーリーを作っていきましょう。小見出しを作ることで伝えたいことが明確になり、小さなゴールができるので文章もスムーズに書きやすくなります。
3.詳細を詰める
小見出しが決まれば、小見出しごとにテキストを書いていきましょう。蔦いえたいこと・書きたいことがすでに決まっているのでスラスラと書くことができます。
最後に
- Google 日本語入力を入れよう!
- まとめて変換をして変換精度をあげよう!
- 最初にアウトライン(構成)を作ろう!
今回はこの3つをご紹介しました。
複雑なスキルを身につけなくても、パソコンの機能を上げることや少し気をつけるだけで、早く文章を書くことができます。仕事をもっと早く終わらせたい、効率よく作業を終わらせたい、と思っている人は是非チャレンジしていただきたいですね。
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