実はリスティング広告よりも費用対効果の良い!?Facebook広告のターゲティングとは?

Webからの集客を狙うなら、今はFacebook広告がオススメ!

  • セミナーやメルマガの申し込みがない
  • 高いお金を払って、ホームページ作ったけれどアクセスが伸びない。
  • リスティング広告(PPC)で高いお金を掛けているけど問い合わせがまったくない。

など、いろんな施策をして売上を伸ばそうとしているが、
Webマーケティングの効果に期待できないという方も多いのではないでしょうか?

普段、あなたも何気なく見ているFacebookに流れてくる広告を目にしたことがあると思います。
今回はうまくターゲティングを利用してFacebook広告を運用することで、効果的にアクセスを集めることができるという記事を書きました。

Facebook広告とは

タイムライン表示
サイドバー表示

Facebook広告とは、

  • パソコン:タイムラインとサイドバー
  • スマートフォン:タイムラインのタイムライン

に流れてくる広告のことです。

Facebook見ている人に対して、指定のホームページに流入させることができます。
細かなターゲティングができて、広告費もリスティング広告に比べて安く広告が出稿できます。Facebook広告はリスティング広告と違ったターゲティングができます。

効果的なターゲティング その1【詳細ターゲット設定】

Facebook広告では幾つかのタイプを選択してターゲティングできる方法があります。
こちらではあなたのサービスの最適なターゲティングをご紹介!

Facebook広告では、

  • 地域
  • 年齢
  • 性別
  • 使用言語
  • 職歴
  • 学歴
  • 父親/母親(子供について)
  • ライフイベント
  • ビジネス
  • 行動

などいろいろなターゲティングをすることができます。
Facebookの登録している情報からターゲティングすることができます。

地域

国・都道府県・市(東京は24区)の単位で指定することができます。
ピンポイントで「東京都・品川区」で選択することもできますが、指定した場所から半径17〜80kmまでの範囲指定もできます。実店舗が品川区にある場合、その付近の人に広告をリーチさせることもできます。

おすすめ出稿例

復数の場所を一度に選択することもできます。
最初はkm単位で範囲指定する場合は広範囲、または都道府県や市を指定する場合は復数の指定をすることがおすすめです。広告出稿後は問い合わせや申し込みのある地域が分かるります。広範囲から効果のある地域へと小さく絞っていくことで費用対効果を上げることができます。

年齢

「18歳」〜「65歳+」(65歳以上)で指定ができます。
1歳単位で選択ができますので、アラサー世代にアプローチしたい時は『27歳〜33歳』の年齢でターゲティングすることができます。

おすすめ出稿例

リサーチができていない時は最初は年齢を選択せずに広告を出稿することをおすすめします。広告の出稿後に結果からどの年代がアクセス・コンバージョン(購入や申し込みなど結果)しているかも分かります。

地域と同じように、最初は年齢の範囲を決めずに結果から年代を選択するといいでしょう。
出稿前は30代に人気があると思っていたが、ふたを開けてみると20代の人のコンバージョンが多いという予想と現実の不一致がよくあります。

性別

「すべて」「男性」「女性」の3つから選択ができます。
商品やサービスによって選択しましょう。

おすすめ出稿例

性別の選択は、アプローチしたい人を選ぶのではなくアプローチしたくない人を選ぶという考え方が良いでしょう。女性もののアパレルプラン度の広告なのに、知らずに男性が広告にクリックすると効率が悪くなります。興味本位で広告をクリックする人を減らす効果もあります。

今となっては広がりつつある「男性用の化粧品」の広告など、新しいジャンルにアプローチをする時には特にクリックしてほしくない人を選ぶという考えを持って広告を出稿することも必要です。

使用言語

日本語や英語など、ターゲットの使っている言語を選択できます。

オススメ出稿例

最近は日本に訪れている外国人を多いですよね。
そのようなインバウンド需要を狙ったターゲティングもできます。

例えば、地域は「日本」・言語は「中国語」を選択すると、日本に訪れている中国人がFacebookを見た時に広告を出現させることができます。逆に外国人にターゲティングしたくない時には「日本語」を選択することもできます。

また、同じ言語でも細かな地域性も選択できます。例えば、英語なら「すべて」「米国」「イギリス」と地域別で選択ができます。日本に住んでいるアメリカ人にターゲティングしたい時などに使えます。

職歴

業界や業種を選択することができます。
その職種の人が興味があること、必需となる商品・サービスをする時に選択すると良いでしょう。

おすすめ出稿例

専門的なサービスの広告に向いてるでしょう。
「営業」にはスーツ。「製造」には作業着。など。
セミナーや説明会などにも職歴の選択を使うことで効果的な結果が生まれます。

学歴

大きく分けて「高校」「大学」「大学院」になります。

大学院
  • 修士号
  • 博士号
  • 専門学生
  • 準学士
  • 大学院生
  • 大学院中退
大学
  • 大卒
  • 大学中退
  • 大学生
  • 専攻
  • 学校名
    ※有名校のみ
高校
  • 高卒
  • 高校中退
  • 高校生
その他
  • 不明
  • 専門学校

おすすめ出稿例

就職関係、専門学校の専門性に特化したサービスに使えます。
例えば、絵画サロンや展示イベントなどであれば、「美術大学」をターゲティングすると良いでしょう。

父親/母親(子供について)

父親/母親 >

  • 子供がいる人(すべて)
  • 成人した子供がいる人(18〜26歳)
  • 子供がいる人(13〜18歳)
  • 子供(小学生高学年)がいる人(8〜12歳)
  • 子供(小学生低学年)がいる人(6〜8歳)
  • 子供がいる人(3〜5歳)
  • 子供(幼児)がいる人(1〜2歳)
  • 子供が生まれたばかりの人(0〜12ヵ月)

子供がいるお父さん、お母さんをターゲティングすることができます。
子供の年齢も細かく分かれているので、ターゲティングしやすいです。

おすすめ出稿例

子供用の服や学校で必要な道具など、選択権は親ですのでサービスに合わせて子供の年齢を決めると良いでしょう。クリスマスやハロウィンなどイベントに合わせたターゲティングもおすすめです。

ライフイベント

特定の人の友達 >

  • 1か月以内に誕生日を迎える人の親しい友達
  • 7~30日後に誕生日を迎える男性の親しい友達
  • 7~30日後に誕生日を迎える女性の親しい友達
  • 7日以内に誕生日を迎える男性の親しい友達
  • 7日以内に誕生日を迎える女性の親しい友達
  • 1週間以内に誕生日を迎える人の親しい友達
  • 最近引っ越した人の友達
  • 新婚者の友達
  • 婚約したばかりの人の友達

その他

  • 近日or◯月 誕生日
  • 家族から離れている
  • 出身地から離れている
  • 新婚(1年未満)
  • 結婚関係(結婚指輪、結婚披露宴、結婚記念日など)
  • 婚約中(1ヶ月未満or3ヶ月未満or6か月)

ターゲット当人だけではなく、友達にまでターゲティングを拡げることができます。プレゼントを探している人、結婚などイベントに向けて準備をする人向けのサービスには最適です。

おすすめ出稿例

結婚や誕生日のプレゼントはイメージしやすですが、意外と悩む人が多いのが盆や正月など帰省の時のおみやげです。その時期に狙って「家族から離れている」「出身地から離れている」向けにターゲティングすると良いでしょう。

ビジネス

  • 自営業
  • 起業
  • 中小企業
  • 個人事業主
  • フリーランス
  • マーケティング戦略

など、役職や経営者に対してターゲティングができます。

おすすめ出稿例

セミナーや講習会、士業やコンサルティング業を行っている方におすすめです。
「レストラン」×「自営業」など併せてターゲティングをすると、ピンポイントのターゲティングが可能です。

行動

Facebookユーザーの持っているデバイス(スマートフォンなど)やネットワーク環境(4Gなど)など、利用環境に応じたターゲティングができます。

おすすめ出稿例

現在はWeb業界やマーケティング業界で『モバイルファースト』と言われるくらい、デバイスはパソコンよりもスマートフォンやタブレットで見られることが多いです。パソコンユーバーを排除して、スマートフォンユーザーのみに絞ってターゲティングするとムダな広告費を省くこともできます。

効果的なターゲティング その2【カスタムオーディエンス】


↓ ↓ ↓

カスタムオーディエンス

既存のカスタマーやFacebookや他のプラットフォームであなたのビジネスと交流した人など、ビジネスとつながりのある人にリーチできます。

Facebookや指定のWebサイトやアプリケーションのページでアクションを起こした人に対してターゲティングできる機能です。

カスタマーファイル

カスタマーファイルを使用して、カスタマーとFacebook利用者を照合して、その結果からオーディエンスを作成することができます。データはアップロード時にハッシュ化されます。

事前に取得したメールアドレスやFacebookユーザーのID、名前、住所などのリストからターゲティングができる手法です。
ExcelのCSVファイル、またはTXTファイルで作ったファイルをアップロードすることで登録が完了します。

リストを持っている人には便利

メルマガやセミナーなどイベントで取得したメールアドレスやお名前などを利用したリマーケティングができます。一度、興味持ってくれた方をターゲティングするのでコンバージョンする可能性は高いです。

また、メール配信サービス「MailChimp」から登録しているメールアドレスのリストを取得して利用することも可能です。MailChimpを使ってメルマガを配信している方は便利な機能ですね。

ウェブサイトトラフィック

Facebookピクセルを使用して、ウェブサイトにアクセスした人やウェブサイトで特定のアクションを実行した人のリストを作成できます。

一度でも指定のWebサイトにアクセスして人に対して、再度アプローチをかける(広告を出稿)ことができるメニューです。

  • ウェブサイトにアクセスしたすべてのユーザー
  • 特定のウェブサイトにアクセスした人
  • ウェブサイトに滞在した時間別のビジター
    (上位5% or 10% or 25%)

この3つから選ぶことができます。
それぞれ特徴と適切な使い方があります。

ウェブサイトにアクセスしたすべてのユーザー

指定したWebサイトにアクセスした人に対してターゲティングして、再度広告を出向する手法です。すぐにサービスをほしいと思う人もいれば、熟考してからサービスを購入する人もいます。

例えば、新しいiPhoneが発売された時に、店頭に何日も前から並ぶ人もいます。一方で、ある程度みんなが持ち始めてから購入する人もいます。あなたの周りにもいませんか?

セミナーやイベントであれば、締め切りや満席が迫ってから申し込む人もいますよね。そのような人たちに対して、自社のサービスを忘れないようにするのに最適です。

特定のウェブサイトにアクセスした人

例えば、メルマガの登録資料の請求をしてくれた方にセミナーの案内を出したい時に使える手法です。


メルマガのサンクスページのURLをアクセスした人(=登録してくれた人)をターゲティングして、セミナーのWebサイトを案内する広告を出庫することできます。興味を持ってくれた方にサービスを案内することができますので、効果的な広告を出稿することができます。

ウェブサイトに滞在した時間別のビジター

上位[5%][10%][25%]の3つから選択。
滞在時間が長かった人に対してターゲティングをして広告を出稿できます。

Webサイトに滞在時間が長いということは興味を持ってみてくれていることが推測できます。したがって、そのような人に対して広告を出稿することでコンバージョンしやすいでしょう。

アプリアクティビティ

アプリやゲームを利用した人や特定のアクションを実行した人のリストを作成できます。

アプリケーションのダウンロードや指定にアプリケーションのURLなどにアクセスなどアクションを起こした人に対してターゲティングする方法です。

エンゲージメント

FacebookまたはInstagramにあるコンテンツでアクションを実行した人のリストを作成できます。

指定のFacebookページやイベント、広告などでアクションを起こした人に対してターゲティングする方法です。以前、同種のイベントに参加した人や興味ある人に広告を出稿できます。絶対数は少なくなりますが、顧客獲得単価(CPA)を低価格にできる可能性があります。

自動で広告の最適化ができる!ダイナミッククリエイティブ

画像、テキスト、タイトルなどを複数設定することで、自動的に組み合わせてくれて広告を出稿してくれるサービスです。今まではひとつずつ変更してテストしないといけませんでしたが、このダイナミッククリエイティブを使うことで短期間で効果的な広告が分かります。

組み合わせ設定ができる広告素材

  • 画像 or 動画:最大10種
  • テキスト:最大5個
  • 見出し:最大5個
  • 説明文:最大5個
  • アクション:最大5個

の変更ができます。
個人的には「画像(動画)」「テキスト」「見出し」の3点が重要だと感じます。「説明文」「アクション」は結果に大きく影響しないでしょう。


管理画面からも以下の順番に操作することで個別で結果が見えます。

  1. 「内訳」
  2. 「ダイナミッククリエイティブアセット」
  3. 広告素材(↑では「画像」)

画像やタイトルごとに結果がわかります。
結果のでない画像は差し替え、もしくは削除することでより効果的な広告を出稿することができます。

4・5日〜1週間ほどすると結果が見えてきます。
もし一定の期間で結果が見えない場合、あなたが設定した素材に問題がある可能性があります。別の素材を設定して試してみてください。

ただ、そもそもサービスやリンクで案内しているWebサイトがターゲットとマッチングしていない可能性もあります。チームで話し合ったり別の人に意見を聞くなどして見直すことも考えましょう。

ダイレクトクリエイティブのくわしい操作については別途ご紹介いたします。

まとめ

リスティング広告はキーワードによって単価も変わり、検索される単語に依存するためターゲティングが難しく費用対効果が悪い用に思います。

一方、Facebook広告はターゲットの属性や関心についてターゲティングできるので、潜在的な欲求にアプローチすることができます。リスティング広告やSEOで集客に苦しんでいる方は、Facebook広告もお考えになってはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

堀江晃一

堀江晃一

・WEBコンサルタント
・フリーランス・副業など働き方支援
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1983年生まれ。大阪府東大阪市出身。
印刷業界の営業やパソコンメーカーのカスタマーセンター、SEO・WEBライティング業などを経て、30歳で独立。挫折を経験し、人が集まる仕組みや経営を勉強するため、シェアハウス・コワーキングスペース運営会社のWEB担当やコンサルティング会社を経て、再び独立。
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