初心者WEBデザイナー必見!!クライアントと話せるようになるGoogleアナリティクス用語集

WEBサイトの解析は大事って聞くけど、Googleアナリティクスの見方がわからないからどう見ていいの分からないというWEBデザイナーさんのための記事です。

初心者のWEBデザイナーさんでも、これさえ覚えておけばクライアントに話ができる用語を集めました。Googleアナリティクスを使っていく上で覚えておくといい用語ばかりなので是非参考にしてくださいね。

セッション・ユーザー・ベージビュー数(PV数)の違いがわからない

この3つの違いがわからない。
Googleアナリティクスを使い始めた人からよく聞く言葉です。

まずはこのセッション・ユーザー・ページビュー数について解説していきます。
少しまぎらわしいので、ここはしっかり理解しておくようにしておきましょう。

セッション

セッションとは「訪問」です。
検索エンジンや外部リンク、SNSなど色んな所からWEBサイトへユーザーが訪れます。そのユーザーがWEBサイトに訪れてから離脱するまでの流れを言います。

例えば、外部リンクからWebサイトへやってきて「ページA→ページB→ページC」と見たとしても「セッション:1」になります。

セッションの算出方法

  • 30分以上、操作が行われない
  • 午前0時を経過

以上の状態となった場合、新しいセッションとなります。
例えば、午前11時にWEBサイトを離脱して、11時31分に再度同じWebサイトを閲覧した場合「セッション:2」になります。

もちろん「佐藤さん・鈴木さん・田中さん」と3人、別々の方が同時にWEBサイトを閲覧した場合「セッション:3」となります。

ユーザー

ユーザーとはWEBサイトを訪れた人のことを指します。
先述した「セッション」では

  • 30分以上、操作が行われない
  • 午前0時を経過

でセッション数が切り替わりますが、ユーザーは切り替わりません。
一度訪問した佐藤さんが数日後に戻ってきても「ユーザー:1」になります。
佐藤さんが1ページ、鈴木さんが7ページ、田中さんが3ページ見てもページ数にかかわらず「ユーザー:3」です。

ページビュー数

頭文字を取って「PV数」とも言われています。
このページビュー数はページ単位で閲覧したユーザーを表した指標です。

佐藤さんが9ページ、鈴木さんが1ページ、田中さんが4ページを見た場合は「ページビュー数:14」になります。ページ単位の計測になるので、あなたのWebサイトを見てる間に別のWEBサイトを経由して戻ってきたのしても関係なくページビュー数は計測されます。

覚えておくべき用語・見ておくべき指標

ページ/セッション

ページビュー数をセッション数で割った指標です。
一回あたりどれだけのページを見られえいるかがわかります。この指標が少ないとWEBサイトのユーザビリティが悪いのか、WEBサイトを興味のない人が閲覧しているのか、など指標から仮説が立てられます。

この仮設からデザインの変更やコンテンツの見直し、SEO対策の見直しといった戦略を考えることができます。

直帰率

WEBページに訪問した人が1ページ目で離脱する確率です。
高ければ高いほどユーザーの目的にあったコンテンツを提供できていないという分析になります。SEO対策の場合、検索結果に表示されるキーワードとコンテンツの内容がマッチングしていない可能性もあります。

その場合、検索結果のキーワードに合わせたコンテンツの内容に変えて閲覧集を増やすよう施策していきましょう。ただし、コンバージョンが発生する場合は閲覧者が増えても結果が伴わないので、キーワードやコンテンツなどSEO対策を見直さないといけません。

平均セッション時間

WEBサイトにアクセスしたユーザーが、そのWEBサイトに滞在した時間です。
この平均セッション時間が短いとWebサイトにユーザーの知りたい情報が少ない、コンテンツのクオリティーが低いということになります。

しばらく運用しているWEBサイトの平均セッション時間が下がった場合は、大体の人に現在のコンテンツが伝わったと判断し新しいコンテンツを追加して新鮮さを出しましょう。新しいコンテンツを追加することはSEO対策としてもいいです。

トラフィック

WEBサイトに訪れたユーザーが、どこから辿ってアクセスしたのかが分かる指標です。

OrganicSearch

オーガニックサーチ:検索流入
GoogleやYahooなど検索エンジンからアクセスしたユーザーの数を指します。
このオーガニックサーチが多くなれば、キーワードで検索されているのでSEO対策が順調であることがわかります。

どのようなキーワードで検索されたのかはSearch Console(サーチコンソール・通称:サチコ)を使うとわかります。狙ったキーワードで検索されているのか、思いがけないキーワードで検索されているのかなどわかります。Search Consoleの使い方は別途、記載しますね。

Direct

ダイレクト:直接訪問
検索やSNS経由ではなく、WebサイトのURLを入力してWEBサイトにアクセスしたユーザーの数を指します。

会社関係者や製作者など身内がWEBサイトを確認するときや、パンフレットや名刺にWEBサイトのURLが記載してありお客様がWEBサイトに訪問される場合があります。また、ブックマークやメルマガ経由の訪問も含まれます。

Referrer

リファラー:外部リンク経由
SNSを省く、外部リンクからWEBサイトへアクセスしたユーザーの数を指します。
あなたのWEBサイトが良いサイトだと思われて、参考サイトとしてリンクを貼られることがあります。まとめ記事などにWEBサイトのリンクを貼られることがあります。

例えば「奈良県のWEB会社10選」という記事にとあるWEBデザイナーさんのWEBサイトのリンクを貼られました。そのサイト経由でユーザーがWEBデザイナーさんのWEBサイトに訪れて、仕事の問い合わせにつながったことがあります。

Social

ソーシャル:ソーシャルネットワーク(SNS)
FacebookやTwitter、はてなブックマークなどからアクセスしたユーザーの数を指します。
SNS運用もWEBサイトのアクセスを増やす戦略になります。特にSEO対策の効果がついてこない序盤にはSNS運用には力を入れておくべきでしょう。

not provided

ノットプロバイデッド:検索ワード非表示
ユーザーのプライバシーを守るために、Googleアカウントにログインしているユーザーの検索キーワードを暗号化して伏せています。キーワードを知りたい場合は、Search Console(サーチコンソール・通称:サチコ)を見ましょう。Search Consoleについては別途、記載します。

まとめ

Googleアナリティクスを使ってみけど用語や使い方がわからず、放置してしまう人も少なくないと思います。少しでも見方がわかっているだけでもWebサイトのデザインやクライアントへの提案の幅が広がります

現在のWEBサイトは美しいだけではなくユーザー・エクスペリエンスが重要です。ぜひ、Googleアナリティクスを活用して仕事幅を広げましょう。

この記事を書いた人

horie

horie

・WEBコンサルタント
・フリーランス・副業など働き方支援
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1983年生まれ。大阪府東大阪市出身。
印刷業界の営業やパソコンメーカーのカスタマーセンター、SEO・WEBライティング業などを経て、30歳で独立。挫折を経験し、人が集まる仕組みや経営を勉強するため、シェアハウス・コワーキングスペース運営会社のWEB担当やコンサルティング会社を経て、再び独立。
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